想樹について

ご挨拶

私たちの農園がある三条は、信濃川、五十嵐川、中之口川に囲まれた地理的環境から土壌に恵まれており、米の栽培はもちろん、桃、梨、葡萄といった果樹やキャベツ、白菜、ねぎ、なす、トマトなど野菜の栽培も盛んで、国内有数の農産物集積産地となっています。

現在でも各農園が魅力を十分に発揮し、産地力を積み上げておりますが、次世代に大きく進歩した農業産地として、ふるさと三条を残してゆくために、4人の農園主と１事業所が手を組み、農産所有適格法人を設立しました。

次世代農業の可能性を切り拓くため、私たちは挑戦してまいります。

代表取締役社長　土田　広樹

私たちの事業の目的は、私たちの生み出す価値で、生命、環境、経済、食文化を豊かにすることです。
一人一人が伝統を重んじ、高い理想を持ち、自らを律し、仲間を助け、社会に貢献し、「農業」の可能性に挑戦し続けます。

私たちは先進的農業経営を基盤に、いつも時代を先取りした新たな価値を創造し続けます。

私たちは安心、安全、品質管理を第一に、世界基準の農産物を提供します。

私たちはふるさと三条の先進的模範となるよう事業を行い、地域の発展に寄付します。

●農産物の販売

●水稲、畑作、園芸等農業の経営

●農産物の加工及び加工商品の販売

●飲食料品の販売